【第6回】HiHi Jetsと美 少年に演じてほしい役
気づけばサマパラも終わっていよいよ今年の終わりを感じる季節になってきた。Hi美はどちらもすごくらしい公演をしていたなと思った。本当に楽しかった。
ほぼ自分らの曲で構成するHiHi、THEジャニーズな華やかさで勝負した美少年。一緒にやる機会は減ってしまったけどやっぱりHi美って最高だな~と思った。ジャニーさん不在でHi美公演をやるならどんなステージになったのかすごく気になる。いつか見たいな~。
🔥💫HiHi Jets💫🔥
ゆうぴが成人して、もうすぐはしみじゅも成人なのに生意気キッズ感が増している気がする。144本の動画更新も、楽しませるというよりも驚かせる、いたずらみたいな感じがしていいね!と思った。
今回のサマパラは、今までのHiHiのコンサートらしさもありつつよりエンターテイメント性が高まっていて、これからもクリエイティブなグループでいてほしいなって思った。
最近のみじゅはワンパンでは倒れなさそうだな…!って感じ。体が大きくなったとかではないんだけど、みじゅって存在が強くなった気がする。永遠の小動物だと思っていたけど、そんなことないね!
あと本当に自然体というか、ナチュラル。みじゅの中で何かが変わっているのかな?って思う。成長なのか、変化なのか、それはわからないけど今のみじゅすごく好き。
🚚クロニクル(Chronicle)
アンドリュー・デトマー
みじゅってどこかリアリティがないというか、キャラクターぽくていつも迷う。学生!とか誰かの息子!って感じが薄くてソノモノ!ってイメージ。だからこれにした。少し内気で孤独を感じていた少年が強大な力を持ったら…って話なんだけど、みじゅはこういう話が超似合う(と思ってる)みじゅのリアリティのなさにマッチするんだろうな。
でもみじゅならこんな風になる前にきちんとストッパーが作動するんだろうな〜と思うから、それが作動しなかったみじゅを見てみたい。
やっぱり綺麗だな~と思う。今の髪色もすごく似合ってて、長時間見てると照れちゃいそうになるくらい綺麗。なんか憧れの女子大生みたいな感じ。みじゅも去年あたりから若い人妻っぽさがあって、すごくいい感じ。
チャラ本涼は薄くなったけど、その分甘さ?お菓子っぽさが出てきた気がする。
🌼マグノリア(Magnolia)
フランク・T・J・マッキー
はしもっちゃんってHiHiの中でもローテンション?ある意味ポーカーフェイスだなって思ってて、大げさなはしもっちゃんが観たくて選んだ。
はしもっちゃんはあっぱらぱーって言われてるけど下品なイメージはなくて、でも凄く想像できるというか、顔が派手?華やかだからもしそうなったとしても説得力がある人になるんじゃないのかな?って思った。マッキーはすごく下品なんだけど、妙に説得力があってキマッテマス!って感じだからやってみてほしいなって思った。
そして後半の姿はかなりはしもっちゃんのいい所が出そうだから、ぜひね、やってほしい。
最近のゆうぴに感じる大物感って一体なんなんだろう。若干20歳の子には見えないというか。ここにきて生き物として急速に進化している感じがする。ポケモンとかの進化ってこんな感じなのかな?と思った。
でも生命力はそんなに強くなさそうで、不思議だな〜って見てて思う。声は大きいし眉毛しっかりしてるのに!やっぱりゆうぴは謎。
🧸スモール・ソルジャー(Small Soldiers)
アラン・アバーナシー
なんか最近のゆうぴって90年代感ない?と思って今回はコレです。
アーチャーを持ち帰って違和感を感じて話しかけるシーンがめっちゃ似合うなって真っ先に思った。あとは基本的に慌てふためいてるのとかもゆうぴっぽい。
ゆうぴってすごく綺麗だしどこか現実味のない感じがするんだけど、そこがゆうぴにコメディとかB級映画をやってほしくなるのかなと思った。ゆうぴの呆れ顔もキャラクターみたいで本当に映えると思うんだよね。改めて見返したもん、この映画。
めっちゃ驚くゆうぴの目の前で大爆発が起きてるんだけど、その爆発はゆうぴの腰辺りの規模で・・・とか。あとはクリーチャー側の味方なのもゆうぴっぽい。
猪狩蒼弥
いよいよ猪狩時代がきたな~と思った。サマパラで。今までもそうだったんだけど、なんかHiHi自体に猪狩の色を強く感じた。でもこれでいい気がする。もっとかませ!って思うし、とことんやりたいことやってほしい。
猪狩は派手だし勝ち気だけど、強さを求めてる感じはしないよなぁ。そこがスマートに見えるのかもしれない。
🎅クロース(Klaus)
ジェスパー
Garryはね、野郎組のときも書いたけどしっかり口を動かして一音一音大切に話すな~って。大げさなほどに。
それって何かに似てるな~と思ったンだけど、カートゥーンなんだよね。口がやらた動いて聞き取りやすい言葉を話すのってまさにじゃない?だから今回は絶対アニメにしよ~と思ってクロースにしました。これもめっちゃコメディで、いい暮らししてたボンボンが社会に出る話なんだけど、Garryの飄々とした演技が好きだからぜひやってほしい。
クスリの売人みたいにみんなに紙とペン配ってほしい。最近ますます可愛らしくなられたソウヤぼっちゃんにぜひ演じて欲しいですね
作間の切なさが薄れて柏餅感が強まった気がする。自粛生活でよりほんわ~として、今一番草原が似合う人だなって思う。でもその草原には像とかスポーツカーがあるの。無理せず楽しく生きて欲しいな♪
📕若草物語'94(Little Women)
ローリー
実は今回のブログは作ちゃんきっかけで書き始めたんだけど、それくらい自分の中の作間とクリスチャンベール演じるローリーがぴったりだった。
ローリーは4姉妹みんなに恋をしていて、マーチ家とい概念にすごくこだわっているの。だから本当は恋心なのかマーチ家になるためになのかがわからないのもすごく似合う。
作ちゃんがThanksのメンバーを選定した基準もなんだかローリーのようで、これは絶対にやってほしいと思った。
舞踏会ではしゃぐ長女メグへの態度も、ジョーに拒絶されて悲しみをむき出しにするのも、エイミーへの態度も、見ているうちに勝手に頭の中で作ちゃんになっていた。
だから観終わったあと、不思議な感覚になった。最近の棘がなくなって丸いさくちゃんで見たい。
ちなみにシャラメ版ローリーはHi美ならいせぴ、他ならげんげんがいい。
💣🌸美 少年🌸💣
ずっとそれぞれ個の力を信じて育ってきた美が、お互いの勢いを加速させあってる気がして「これもチームワークだ!」と思った。
あと結果的にだけどどんどんグループとしてクセが強くなってる気がする。その結果全体で見るととんでもないヒール感が出ていて、今まで美に感じていた奇妙さとかが公式のものになった感じ。めっちゃいい!これからもバケモノ集団でいてほしい。Just keep dancing do your TERIYAKI We all love love SUSHI TEMPURA...
那須雄登
去年の夏から可憐さが止まらない那須ちゃん。本当に可憐で、他の5人がこってり進化してる中そよ風みたいだなって思った。ただすっごく細くていきなり倒れたりしないかヒヤヒヤするからしっかり食べてね。
前のブログで背負いすぎてる的なこと言ったけど、本当に今良い意味で肩の力が抜けてる?感じが好きだな。
📺カラー・オブ・ハート(Pleasantville)
デイビッド
那須ちゃん、年々柔らかさが出てすごく可憐だなって思うことが増えたから、可憐さと柔らかさとカリスマ性で選んだのがこれ。白黒ドラマの世界に入っちゃって、そこで色んなことが起こる話。その映画のオタクなデイビッドは最初喜ぶんだけど、自分たちのせいで変わってしまう世界をなんとかしようとするの。ちょっとオタクで人を引っ張るタイプではないんだけど、物語の中で強くなってすごく革命家っぽくなるデイビッドは今の那須ちゃんに似合いそう。お母さんにファンデーションを塗るシーンがあるんだけど、そこを見たい!那須ちゃんの少し困ったような笑顔とニカって綺麗な笑顔をふんだんに見せてほしい。
前回のヒダカミングの流れがこないかビクビクしてたけど、カレカノで安心した。The浮所な演出で、キャラクターとしてわかりやすいナルシズム全開で本当に良かった。文字通りスーパーキラキラーアイドルの素質が一番強いなって思った。
💴スカーフェイス(Scarface)
トニー・モンタナ
ぴよがもしボンボンじゃなかったら?ぴよがもし周りの目なんか気にせず行動したら?とか考えてたらトニーモンタナに行き着いた。ビジュアル的にも見てみたい。下品な成金スタイルでどっからどう見ても堅気じゃないあのファッション。私はぴよが気を抜いたときにたまに出る口悪い感じ好きだからそういうところをもっと強調してやってほしい。
きっとこういうギャングの役はHi美、侍や忍者を含めてもぴよが一番似合うんじゃないかと思ってる。やっぱりさ、何事も面構えだよね。
ぴよのヒール感は最近停滞気味だと思ったけど、他のみんなもその感じを出してるからそう感じるだけかも。
何が欲しい?って聞かれて「世界だよ。世界のすべてだよ」って答えるぴよ、見たいな~。
藤井直樹
もし美になあくんがいなかったらどうなってたんだろうって思う。かなり要の人だなってことに気づいた(みんなそうだけど)。毎回ソロパフォーマンスではチームの時に抑えてるパワーを全力で出してて、この人すごいなって思う。なあくんは個よりも集団を優先するタイプ?なのかな。集団というか相手。でも個を大事にしてる時が結構好きだと気付いた!なあくんこれからも健康でいてほしいと強く思った。
💊ダラス・バイヤーズクラブ(Dallas Buyers Club)
最近のなあくんはかっこいい。これは魂の強さのような意味で、その部分で選んだのがこれ。ジャレットレトの名演が光るレイヨン、今のなあくんで見てみたい!
なぁくんはママとか言われてるけど別にママじゃないと思うのね。受容が上手いんだよ。多分。
とくに好きなシーンがあって、男として嫌いな父親に金の工面をしにいくところなんだけど、あそこの悔しさや覚悟をきめる顔とかすごく見たい。
なあくんは表情のパターンがあって、その中から最適なものをその場その場でやってるんだけど、その先の引き出しもあるっていうのはわかってるから、さらに奥のまだ出していない秘密兵器みたいな表情を見せて欲しい。
佐藤龍我
日々ライオンのようにかっこよくなってるりゅうちゃん。でもアイドルとしての根っこは綿毛を追いかけてたころから変わってなくて、ニコニコして見れるのってすごいよね。不動のエースだなと思った。
ダンスとかでも、いつも堂々としてて照れがないのが見てて気持ちいい。すごくかっこいいなと思う。
⚔ROCK YOU!(A Knight's Tale)
ウィリアム・サッチャー
りゅうちゃんはTHE主人公だなって思うから、王道な明るい話で考えてたんだけど少年漫画みたいな映画にしよ~と思ってこれにした。若き日のヒースレジャーはやんちゃでちょっとベビーフェイスっぽくてすごく可愛い!だからりゅうちゃんにやってほしいなと思った。貴族のふりして成り上がる話なんだけど、全体的にすごく爽やかで、主人公がめっちゃ強くていい。
りゅうちゃんはチャーミングだけど堂々としてるから、こういうカリスマっぽいの似合うと思う。
仲間として出てくるポールベタニーの役はたいちゃんがいいな。あと、流れる曲が80年代のロックで疾走感もあって10代のりゅうちゃんにぴったり。
あとね、馬に乗ったりいつもちょっと汗で薄汚れてるのも似合いそう。
岩﨑大昇
たいちゃんは夏になるとなぜか幼くなるな~って今年も思った。子ども特有の危なっかしさ。でも歌いだすと仙人みたいな貫禄があって、そのギャップがまた空想の生き物みたいで好きだなって思った。
たいちゃんが生歌路線に進んでるから美全体も生で勝負していくことを決めたのかな?それがすごく嬉しくって、かっこいいなと思った。たいちゃん18歳おめでとう。
🕶ディザスター・アーティスト(The Disaster Artist)
トミー・ウィゾー
たいちゃんは何にするか最後まですごく迷ってこれにした。すごくピュアで奇妙で本当に存在してるのか疑問・・・なところが似合いそう。でもこの役は今すぐじゃなくてたいちゃんがもっとおじさんになったらなのか?でもこういう役はやってほしい。
たいちゃんにあまりコメディのイメージはないんだけど、こういう結果的に面白くなっちゃった!みたいなのはやってほしいな。狙ってやるよりも自然に生まれるものが本当に似合うと思ってるから。たいちゃんは。偽りがない感じ?
あと、主人公ウィソーの暗くてジメッとしてるけどピュアだからこそ出てくる台詞をたいちゃんがどんな風に言うのかも興味ある。悪いやつらは笑うからお前らが悪者だ!って怒るシーンがあるんだけど、本当に好きで。ここ見たいんだよね。
金指一世
明確にこうなりたいってビジョンがいせぴの中にあるんだろうなって強く思う。去年のはじめはなんだか駆け足に感じたりしたけど、そこに向かって自分を育てているのが伝わるしかっけ〜!!となる。いせぴの理想はわからないけど、着々と唯一無二感が強まってるからこのまま突っ走ってほしい。
いせぴにはめっちゃ巨大になってほしい願望があるけど、そうならなくても今のままでも最強!
🏹少年は残酷な弓を射る(We Need to Talk About Kevin)
ケヴィン
いせぴもすごく迷ったんだけど、今回は少年エズラちゃんが美しいこれにした。最近のいせぴは魅力通り越して魔力みたいな感じだけど、このケヴィンはあまり多くは話さず目で訴えるんだよね。それが通用するのはたぶんいせぴで、このケヴィンはかなりいせぴのパブリックイメージに合ってそう。私が見たいのはお辞儀するシーンと自慰行為中母親に見られても動じないシーン。ケヴィンもいせぴもすごくこだわりが強くてそれゆえに気難しい感じに見えるけど、根本の部分はすごくシンプルそうでいいよね。やってほしいな~。少しピッタリ目のTシャツもいいよね。
あと、今こういうのやらないとどんどんいせぴ強くなってくからさ。
2020年も残り少しだけど、Hi美のことをもっともっと好きになりたいし、2021年も楽しみだな🦧